|
よくある症例 |
野球では・・・ |
上腕二頭筋腱炎 |
肩の外転や外旋時痛が主で、二頭筋腱溝に圧痛 |
原因 |
上腕二頭筋長頭は結節間溝の中を肢位によって動かしており上腕骨頭を肩甲窩に安定させる様に働いている。 長頭腱炎は野球肩の前方の障害でもっとも多く、加速期に肩峰・烏口肩峰靭帯の下で衝突・挟まれ、内旋している際にさらに擦られて障害される。
|
施術風景 |
|
テニスでは・・・ |
上腕骨外(内)上顆炎 |
雑巾を絞ったり、ドアのノブを回したりビンのフタを開けようとすると激痛が走る。 痛みの部位は、上腕骨外(内)上顆から伸筋腱(屈筋腱)に及ぶ。 |
症状 |
上腕骨外上顆(内上顆)から前腕伸筋(前腕屈筋)にかけて疼痛や運動痛,肘伸展(屈曲)時痛,肘伸展(屈曲)制限
|
・痛みの程度によってGrade T〜Vに分類する |
Grade T:テニスプレー中に痛みはないが終了後に痛みが有る Grade U:テニスプレー中に痛み、プレーに支障が出る Grade V:日常生活においても痛み、テニスが出来ない
|
施術風景 |
|
|
COPYRIGHT(C)2009 武蔵野市 エンゼル整骨院 ALL RIGHTS RESERVED.
|
|