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腰痛 |
よくある症状 |
筋・筋膜性腰痛症…X線所見では明らかな異常が認められなくても、神経皮枝が筋や筋膜を通過する部で刺激を受けて起こる腰痛です。日頃あまりスポーツや運動をすることなく、引越しや大掃除などで重量荷物を持ち上げたり、急にスポーツをしたり、不自由な姿勢を続けることで起こります。 |
施術風景 |
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腰部について |
腰部はもともと皮膚の感覚がすごく鈍い所で(腰は体表でも二点分別能といって、二点を二点として感じる能力が最も低いレベルの部位です)疲れ・痛みがたまりやすく、たまっていても感じにくいので自覚症状が出た時にはかなり進行していることが多いです。また椎間板内圧(腰の椎間板にかかる圧力)は起立位を1とすると前屈位で1.5、前屈+重量物で2.2となります。意外とストレスがかかるので、気をつけて下さい。 |
肩こり |
痛みの悪循環 |
痛み刺激が脳に伝達されると、交感神経と運動神経が刺激され、末梢の血管の収縮、筋肉の収縮が起こります。さらに交感神経が副腎を刺激し血管収縮が増長され、また発痛物質が生成され、痛みが徐々にひどくなります。さらに放置すると、ひどい状態になっていきます。これを痛みの悪循環といいます。 |
施術風景 |
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慢性化を防ぐ |
肩のこりを放置しておくと、益々ひどくなって色々な弊害を引き起こします。早めに改善するようにしましょう。当院では肩甲骨ぐるぐる体操など、日常生活においてのストレッチもご指導致します。 |
施術風景 |
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膝痛 |
よくある症状 |
内側側副靭帯(MCL)損傷…膝外反で発症、膝靭帯損傷の中で最も頻度が高くほとんどのスポーツで起こります。 |
施術風景 |
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治療 |
当院では、治療としてRICE療法にさらにPを加えたPRICE療法を行っています。 P (Protect) …保護 R (Rest) …安静 I (ICE) …冷却 C (Compression) …圧迫 E (Elevation) …拳上
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